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山の日が祝日決定したのはなぜ!?気になる疑問をわかりやすく!

      2017/07/02

山の日が祝日決定したのはなぜ!?気になる疑問をわかりやすく!

みなさんは、なぜ「山の日」という祝日が制定されたのかご存知ですか?

どうして8月11日という日に、新たに新設されたのでしょうか?

なぜ祝日がない6月に新設ではなく、8月はその他にも祝日があるのに、8月に新設されたのでしょうか?

なぜ2016年から新設されたのでしょうか?

まだまだ馴染みの薄いこの新しい祝日「山の日」について、いろいろ調べてみました!

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☆山の日が出来たのは?

まず山の日とは、日本国民の祝日一つです。

日付は8月11日にあたり、2016年(平成28年)1月1日施行の改正祝日法で新設されました。

ではどのようにしてできたのでしょうか?

調べていくと分かってきたのは、どうやら「日本山岳会」という団体の活動によって出来た祝日のようです。

この日本山岳会とは日本最初の山岳クラブのことです。

山の日への初めの活動としては、2010年にいくつかの山岳関係の団体と一緒に、

「山の日」制定協議会を結成して、「山の日」の祝日を作る活動を行っていました。

その後2014年に「山の日」が制定されたので、2010年に初めて活動が始まってから、

なんと4年の月日を経て、ようやく新しい祝日が生まれたというわけです。

ずいぶんと時間が掛かるものなのですね。

日本山岳会が活動を行ってきたため、「山の日」となったというわけなのです。

4年の月日のなかで、「山の日」制定協議会の活動や地方自治体、その他にも山岳関係者や自然保護団体などの意見も受けながら、新しく「山の日」という祝日が新設されたというわけです。

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☆8月11日が選ばれた理由とは?

もともと「山の日」制定協議会は、第一候補として6月上旬、詳しくは各地の山開きの時期でもある6月第一月曜日を強く推していました。

また候補としてもその6月上旬、もしくは海の日に対抗し?その翌日、はたまたお盆前頃が候補として挙がっていました。

そのなかで8月11日に決定したのは、新しく祝日を設けるにあたって6月よりも8月の方が社会的な影響が少なかったという理由で、どうやら決まったようです。

8月はもともと子ども達も夏休みの期間ですし、またその時期ですと8月13日から16日ころのお盆のために、前後に休みの企業が少なくないため、企業にも大きな影響がないということで決まったのです。

ちなみに、もともと6月は反対意見が多かったそうです。

ではお盆が8月13日からであれば、8月12日に制定すれば連休になるのではと思ってしまう私ですが、じつはこの12日が最初の有力候補だったのです。

しかしながら昭和60年8月12日、群馬県にジャンボジェット機が墜落するという大きな事故が起きてしまった日で、その後毎年8月12日に追悼慰霊式が行われています。

遺族の方々のことを考慮して、1日前の11日が「山の日」と制定されました。

2016年の8月11日から祝日が始まるのには、こんな理由がありました!

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☆まとめ

上記にもご紹介しましたが、もう一度復習です。

「山の日」は2014年5月に制定されて、2016年8月11日から祝日となります。

ではどうして、同年の2014年の8月11日から、もしくは翌年の2015年からではないのでしょうか?

まずは、制定されてから少し期間をあけることによって、少しでも多くの人に「山の日」を知ってもらってから、新設するという意図がありました。

もう一つ非常に大きな理由がありまして、それはカレンダーがすでに出来上がっているという、なんとも大人の事情も絡んでいます。

毎年春分と秋分の日が異なる関係のあり、カレンダーというものは2月には次の年のカレンダーはすでに作成済みになっているのです。

計算上2015年のカレンダーは2014年の2月にはもう出来上がっているわけでして、

出来上がってからの変更には大きなコストも掛かってくるため、さらに翌年の2016年の8月11日から始めましょう、となったわけです。

確かにカレンダーには反映させないといけないので、「山の日」は制定から約2年後から始まったのですね。

最後になりましたが、この「山の日」は、「山に親しむ機会を得て、山の恩師に感謝する」という趣旨があります。

間もなく夏も本番になります。

昨年より新しく始まったこの「山の日」という祝日を大いに活用して、是非トレッキングを楽しみに、山登りへ出かけてみてはいかがでしょうか?

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