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山の日とは何!2017日程と子供に対しての簡単説明まとめ!

      2017/07/07

山の日とは何!2017日程と子供に対しての簡単説明まとめ!

年に数回ある祝日に「山の日」が加わったことは、記憶に新しいですよね。

とはいえ、昔からなじみのある祝日に比べると、「なんなの?」と、大人ですら

首をかしげている方が多いんじゃないでしょうか。

今回は、諸々よくわからない感がただようこの祝日についてのお話です。

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☆祝日って、そもそもなに?

祝日とは、「その国の歴史的な出来事に由来したり、功績のあった人物を称えて制定された記念日」〔出典:ウィキペディア “祝日”の項〕のことをいいます。

なので、国によって日付も理由もいろいろある、特別な日なんですね。

“その日” はそれぞれの国の法律をもとに定められるもので、日本では、

「国民の祝日に関する法律」に従って決められています。

そして、その法律の中では、「祝日は休日!」「祝日が日曜日の時は、次にくる

一番近い平日をお休みにします(振替休日)」という内容が、はっきりと

記されているんですよ。

そんな訳で、カレンダーでは祝日は休日を示す赤色になっています。

 

♪子供に説明するなら……こんな感じ♪

歴史に残るようなすごい仕事をした人をたたえたり、国で起こった

大きな出来事を思い出や記憶として残したりするための、その国に

とって特別な日を「祝日」といいます。

祝日は、それぞれの国にある法律をもとに決めることになっていて、日本のその法律の中では、祝日はおやすみと書かれています。

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☆なんでわざわざ国民の祝日にしたの?

「山の日」は、山に関する特別な出来事に由来がある訳ではありません。

日本山岳会という団体がほかの山岳関係団体や地方自治体と一緒に、

『日本は山がたくさんある山の国なんだし、せっかくだから皆で山との

深いかかわりを考える日がほしいね!山の日をつくろう!』とがんばって、

ようやく作り上げた記念日なんですよ。

祝日「海の日」があるから対抗したんじゃないの、と思う方も多そうですが、

山の文化と海の文化が混ざり合ってその根本(おおもと)となる日本の文化が

生まれたという考え方から見れば、対抗したというよりも “ 対をなす ”と

いう方が近いかもしれませんね。

 

♪子供に説明するなら……こんな感じ♪

「山の日」は、日本山岳会という団体が、山に関係するほかの

団体や地方自治体と一緒に、山のことを皆で考える日をつくろう!

とがんばって作った記念日です。

山についての特別なできごとに由来があるわけではありません。

「海の日」に対抗したんじゃないの?とも思われたりしますが、

日本の文化は海と山それぞれの文化が混ざって生まれたという

考え方もあって、「海の日」とは、競うというより友達とか仲間

みたいなものです。

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☆山の日はずばり、覚えやすいこの日!

さて、そんな「山の日」が実際に祝日として始まったのは、

2016年(平成28年)。

つい最近のことって覚えていましたか?

でも実は、いくつかの府県・市町村では、以前から独自に条例で

「山の日」が設けられていました。

たとえば、富士山がある静岡県,山梨県。

登山で人気の高い山がたくさんある長野県,群馬県。

県北部が山岳地帯の岐阜県、県面積のなんと約8割が山地の和歌山県。

……など、「なるほど!」と思える、山になじみの深いエリアが多いですね。

そしてその日付には、漢数字の「八」の字が山の形に似ていることから

“8” と、木々が立ち並ぶ姿に見えることから “11” の2つが

よく使われているみたいです。

祝日になった「山の日」もその意味が込められて、8月11日と決まっています。

 

♪子供に説明するなら……こんな感じ♪

「山の日」が祝日になる前は、「うちのエリアではこの日を

記念日にします」と、自分でつくっていたところもあります

(『記念日』であって、おやすみではありませんでした)。

日付は自治体によってバラバラでしたが、正式に祝日と認められた

山の日は、8月11日と決まっています。

漢数字の「八」の字が山の形に似ているのと、 “11” が木々が

立ち並ぶ姿に見えるから、という意味が込められています。

☆実際には別の日が候補に挙げられていた「山の日」

はじめのころは、6月第1日曜日や海の日の翌日,お盆前などが提案されて

いました。

6月は夏山シーズン前で気持ちが山に向かいやすいし、祝日がない。

セットで考えるなら、海の日と近い日がいいのでは。

8月にも祝日はないし、お盆前ならそのまま繋げてお盆休みにも出来る。

そういったいくつかの考えの中から社会におよぼす影響や効果などを考えた

上で、お盆前でつくってそのままお盆休みに入っていく『8月12日』が

いちばんの有力候補になったのでした。

でも8月12日は、1985年に、史上最悪の航空機事故であるジャンボ機の

群馬県の山への墜落事故が起こった日です。

毎年慰霊祭などの行事が行われているその日をお祝いの日にするのはおかしい、

という声が上がり、それならと、先にあげた『8』と『11』の意味にも

おさまってお盆にも近い8月11日となったんですね。

8月は一般の人々も登山が盛んになる時期でぴったりでもありますよね。

☆まとめ

「山の日」がどうしてつくられたか、少しわかってもらえましたか?

一言でまとめると、「山に親しむ機会を得ることで、(改めて)山の恵みに感謝しましょう」という日です。

確かに普段生活している中でそういうことを考えたり思ったりはなかなか

ないですから、祝日として決められたことで、少しは意識できるのかも

しれませんね。

海や山だけではなく、身の回りの自然に、感謝や敬意を感じる。

めまぐるしくて忙しいこのご時世、たまにはそんなのんびりした意味合いの

祝日があってもいいんじゃないでしょうか。

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