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竿燈まつりの歴史と由来は!?2017年も秋田で楽しもう!

      2017/07/06

竿燈まつりの歴史と由来は!?2017年も秋田で楽しもう!

東北の三大祭りのひとつである秋田竿灯(かんとう)まつり。無形民俗文化財に指定されている全国的にも名の知れたお祭りで毎年140万人近くが訪れとても賑わうお祭りです。

竿灯まつりのことをよく知りより一層楽しんで頂くべく、竿灯まつりの由来や歴史について調べてみました!また、2017年に開催予定の竿灯まつりについてもまとめてみましたので是非参考にしてみてくださいね!

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☆竿灯まつりの歴史と由来は!?


歴史や由来を知っていただく前に軽く現在の竿燈まつりがどのようなお祭りなのかご紹介しておきますね!

竿灯まつりとは、高さ12メートルほどある竹に46個の堤灯をつるし、最大重量が50キロにもなる重たい竿灯を額、腰、肩などに乗せてバランスを取りながら差し手と呼ばれる男たちが軽々と担ぎあげ練り歩きます。

竿灯を稲穂に、連なる堤灯を米俵に見立てて、豊作を祈るお祭りです。

260年以上の歴史を誇る竿灯まつり。さてさてそれでは早速、竿燈まつりの歴史と由来をご紹介してまいりましょう!

・秋田竿灯まつりの歴史

江戸時代より以前から、笹や合歓木に願い事を書いた短冊を下げ、それを手に練り歩きをし、川に流して真夏の邪気や睡魔を払う『眠り流し』と呼ばれ行われていたのが現在の『竿灯まつり』の元となったものと言われています。

秋田では『眠り流し』を行う際、短冊と一緒にお盆で使われる堤灯も一緒にもって歩く習慣があり、たくさん持てるようにと竹竿を十字に組んでそこに堤灯をつるしていましたが、徐々に堤灯の数が増え、どれだけ多くの堤灯を下げられるか力を競うようになり、だんだん力ではなく技を競い合うようになって今の『竿灯まつり』のように変化していったとされています。

しかしそれがいつから現在の竿灯まつりの形になったのかははっきりしていません。ただ、1789年に書かれた『雪降る道』には現在の竿灯に近い姿が描かれていることからこの頃には今の竿灯まつりの原型はあったということだと考えられています。

・秋田竿灯まつりの由来

竿灯まつりは五穀豊作や無病息災を願い催されているお祭りです。今では『竿灯(かんとう)まつり』と呼ばれていますが以前は『ねぶり流し』という名でした。

『ねぶり流し』の『ねぶり』とは秋田弁で『眠り』という意味があります。つまり、『ねぶり流し』とは睡魔を川に流してしまおうというこということから名前が付いたと言われています。

そもそも『なぜ睡魔を川に流す必要があるの?』と疑問に思われた方もいるかもしれませんね。これは病気をすると寝ていないといけないことからきており、眠くなる原因を元から絶とうとするという所からきているそうです。

イメージとしては、七夕に自分の身代りの人形(型代)を川に流し邪気を払う行事と同じ感じですが、秋田県で行われていた『ねぶり流し』は独自にやり方が発展していって次第に現在の『竿灯まつり』に変化していったのです。

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☆2017年の秋田竿灯まつりについて

2017年の竿灯まつりのスケジュールや会場の場所、お祭りの開催期間中無料で駐車できるおすすめ駐車場などなどお役立ち情報をまとめてみましたので是非是非参考にしてみてください!2017年も秋田で楽しみましょう!

・2017年の竿灯まつりのスケジュールは?

開催日は2017年8月3日(木)~8月6日(日)まで。竿灯まつりは夜本番と昼竿燈の2つのスケジュールがありますのでどちらも前もって確認しておいてくださいね!

-夜本番-

8月3日~6日

18時15分~ 交通規制

18時45分~ 竿灯入場

19時20分~20時25分 竿灯演技

20時25分~ 竿灯体験などができるふれあいの時間

-昼竿灯-

8月4日~6日

9時20分~15時20分まで

※スケジュールはその日によって多少時間が前後する事がありますのでお気を付けください!

・竿灯まつり開催場所は?

秋田県秋田市のJR秋田駅の西にある二丁目橋交差点~山王十字路までの区間である通称『竿灯大通り』が夜本番のメイン会場となります。昼竿灯はエリアなかいちにぎわい広場が会場となります。

-アクセス方法-

電車→JR秋田駅から徒歩15分

車→秋田道秋田中央ICから県道62号線を経由し約20分

・おすすめの駐車場は?

竿燈まつり開催中、無料で開放される周辺の駐車場(普通車)情報をいくつかご紹介しましょう!

秋田県立体育館、裁判合同庁舎、秋田地方法務合同庁舎、秋田地方総合庁舎、秋田県庁第2庁舎、秋田県庁、多目的グラウンド(南側)

これらの施設の駐車場は竿灯まつりの期間中無料開放されますし、どれも会場近隣の施設ですのでおすすめです。

万が一、上記の駐車場に空車がなかった場合でも大丈夫!周辺に有料ではありますがいくつか駐車場はあります!念のために会場周辺の有料駐車場も合わせて確認しておくと良いかもしれませんね!

・交通規制はどこからどこ?何時~何時まで?

-夜-

8月3日から6日の午後6時15分~午後9時30分まで交通規制が以下の場所であります。

○竿燈大通りは全て車両通行止め。

○山王大通り(県庁・市役所~山王十字路

○旧NHK横通り(旧NHK~トミヤ文具)

○三交ビル裏通り(グリーンビル~田口ビル横)

○大町通り(竿燈大通り~一丁目橋通り)

○茶町通り(竿燈大通り~三丁目橋通り)

-昼-

8月4日から6日までの午前9時~午後4時30分まで、千秋公園~中土橋の区間は全て車両通行止めとなります。

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☆竿燈まつりの見所


竿燈まつりの見所といえばやはり巨大な竿燈を担ぐ職人たちの技!先程も軽くご紹介しましたが夜本番で担がれる竿燈の重さは最大で50キロにもなります。

これをバランスをとりながら額にのせたりする姿は何度見ても手に汗にぎるハラハラドキドキ感!初めて見る方はきっと圧倒されるはずです。

たくさんの竿燈が笛の合図で一斉に立ち上がる姿は圧巻で、立ち上がった姿はとても美しく幻想的。見所満載の竿燈まつり今年も絶対お見逃しなく!

☆最後に

いかがでしたか?竿灯まつりへ行くツアーなどが用意されている旅行会社などもありますので気になった方はチェックしてみてくださいね!今年の夏は是非秋田へ足を運んでみてください。一見の価値有りです。素敵な夏の思い出ができること間違いなしですよ!

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