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池田大将逮捕!脱獄iPhone200台販売し初の刑事事件立件へ

   

iphone

みなさんは連絡手段としてスマートホンを使用していますか?それともガラパゴス携帯を使用していますか?近年は年配の方にも機能的にわかりやすいシリーズが登場したことで、スマホへの乗り換えが急増していますね。電車の中でもスマホを操作している人がとても多いことに気づきます。最近では単なる連絡手段としてではなく、アプリを使いゲームや地図など様々な種類の恩恵を受けられるようになりました。

さて、今回は便利なiPhoneをさらなる利便性追求のために不正改造して販売したことで利益を得た男性が逮捕された事件を紹介いたします。

☆事件概要

逮捕された男性は富山県富山市在住の池田大将容疑者24歳です。脱獄させたiPhoneを200台以上ネットオークション等で売りさばき、500万円近くの利益を上げたとされています。

iPhoneにおける「脱獄」というワードの意味を確認しておきます。まず前提知識として、iPhoneはきちんと精査されチェックを受けたApp storeで配信されているアプリ&コンテンツのみインストール及びダウンロードができるようになっています。そのようにシステムに制限がかけられているのです。

このことから、iPhoneはApp storeに閉じ込められた「囚人」と比喩され、その制限を脱出してApp store以外のアプリケーション等を使用出来るような状態にすることを「脱獄」というのです。

簡単にいえば制限から逃れるようにする、ということなのです。近年ではカメラのシャッター音をなくし無音で撮影することができるアプリや課金をすること無くゲームをプレイ出来てしまう違法アプリケーションが数多く出てきています。カメラなどの場合は盗撮などの犯罪に使われてしまう可能性もありますし、ゲームの無課金使用などはただ犯罪です。

このようなグレーゾーン系のアプリは前段階の審査で弾かれてしまうのが普通なのですが、AppStore以外からのアプリダウンロードが可能になればこのような不正アプリも使用できてしまうのです。

ただ、この脱獄は以前から度々問題になっていましたが刑事事件として立件されることはありませんでした。個人レベルの話で、見逃されていたのでしょう。しかし、池田大将容疑者が行った脱獄行為は明らかに常軌を逸したものだったため目をつけられたのです。

200台のも不正iPhoneを広めて利益を上げたというのですから、アップル社として見過ごすわけには行きませんね。池田大将容疑者から脱獄済みiPhoneを購入し、「モンスターストライク」等のゲームで不正を働いた4人も書類送検されています。

 

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