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伊藤槙紀女子卓球シングルの秘密兵器!試合日程もチェック!

   

先日開催されたリオ・オリンピックでは日本中が大盛り上がりでしたね。メダルも沢山獲得することができ、多くの人に感動や勇気を与えました。さて、そんな中これからリオ・パラリンピックの種目がスタートしていきます。

本日は明後日の9/7に開催されるリオ・パラリンピック卓球女子知的障害者クラスに出場する「伊藤槙紀」さんに注目していきたいと思います。

☆伊藤槙紀さんのwiki風プロフィール

伊藤槙紀(いとうまき)
伊藤槙紀
生年月日:1984年9月8日
年齢:31歳(2016年9月5日現在)
住所:神奈川県鎌倉市寺分町
卓球歴:中学校1年生〜
出身中学校:鎌倉市立深沢中学校

☆ひたむきに練習する伊藤槙紀

彼女が卓球に出会ったのは中学生の時でした。父親の実家が鎌倉市にある関係で、鎌倉市にある深沢中学校へと進学した彼女は卓球部に所属する事になりました。彼女が障害者であったかもしれませんが、卓球は個人競技であるため問題ないでしょうとのことで先生が受け入れてくれたそうです。

伊藤槙紀さんはとにかく卓球が大好きで、学校で一番楽しかった瞬間は部活で卓球をしていた時と昼食の時だったのだとか笑。大好きな卓球ですから、練習にももちろん熱が入ります。彼女は中学校から卓球を始めたにも関わらず、中学校三年時には知的障害者部門にて日本一に輝きます。

そして中学校を卒業後には特別支援学校に通いながら、引き続き卓球の腕を磨くことに注力し続けました。現専属コーチである中村孝太郎さんの話によると、彼女はどんなに練習で大変なメニューをやっても決してつらいと弱音を吐かないそうです。

さらに練習で教えたことは繰り返し繰り返し練習して復習するので、教えたことは絶対に忘れずに自分のものにしてしまうのだといいます。

彼女の障害は軽度のものではないそうです。度たびルール変更などがあると、その新ルールに適応するのにはだいぶ時間がかかるのだとか。そんな彼女が受けた指導を全て自分のものにしているというのは並々ならぬ努力の証拠ですね。

☆彼女がつかんだ居場所

さきほど述べたように、伊藤槙紀さんの障害は決して軽いものではありません。しかし、卓球を通してラリーをすれば相手と打ち解けるハードルも下がりますし、会話もどんどん増えて彼女にはいい刺激になるというのです。

卓球を通して「自分の居場所」を見つけたと伊藤槙紀さんの母・享子さんは語ります。

そして、卓球が与えたのは彼女の日常の居場所だけではありませんでした。自分の目標・夢です。彼女は以前からのオリンピックの卓球で日本の女子卓球界のエース・福原愛さんを見ることが大好きでした。

様々な国際大会にでて結果を残している伊藤槙紀さんにとっても、福原さんはあこがれの存在。母親に、「あなたがもし目指すならパラリンピックだよ」そう告げられた瞬間彼女の目標は瞬時にパラリンピックでのメダル獲得に定められました。

ただ、4年前のロンドン五輪の際には惜しくも選抜試合に漏れてしまいパラリンピックの舞台に立つことはできませんでした。代表の壁は想像をはるかに超えるほど厚い物だったのです。

しかし彼女は諦めませんでした。度重なるストイックな練習と情熱でさらに実力をつけた伊藤槙紀さんは、2016年1月についに世界ランキングの4位の座を獲得してリオ五輪日本代表に選出されます。

多くの人に声援をもらいながら、「絶対メダルを獲得する。ライバルたちには負けない」と力強くコメントを残しリオへ向かいました。初戦の日程は、彼女の32歳の誕生日です。最高の誕生日プレゼントとなるように、最高のスタートダッシュを切れるように伊藤槙紀さんを応援しましょう!

では、今回はこの辺で。
最後まで読んでくださりありがとうございました。

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