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前川英樹アイロンで母を強打し京都市で逮捕.日本の介護業界の闇とは?

   


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親子関係を疑うような、
もしくは日本の介護問題を象徴するような事件が起きました。

介護が必要とされる実の母に息子が殴りかかってしまったそうです。

今回はこの事件に焦点をあててみます。

☆事件概要

事件が起きたのは京都市内でした。

京都市上下水道局で働く男性が実の母親をアイロンを使って殴りました。
殺意もあったとのこと。

母親の年齢は72歳。名前は前川起子さんといいます。

殺人未遂の容疑で現行犯逮捕された息子の名前は「前川英樹」。
年齢は53歳で犯行に及んだ時刻は7/28のお昼を過ぎた12:30頃。

自宅での犯行でしたが、前川英樹容疑者本人からの通報で
警察が駆けつけて逮捕に至りました。

警察が来た時にはすでに前川起子さんは倒れており、
頭からは血が出ていました。ただ、不幸中の幸いで命に別状はないそうです。

前川英樹容疑者は認知症である母親が家を汚してしまうことに
耐えることができなかったことが犯行動機だと言っています。

☆事件から見える日本の介護の実態

みなさんはこの前川英樹容疑者の犯行をどう見ますか?

ただの傷害事件と捉えるのでは問題があると思います。

日本は高齢者社会を迎えている中で、
介護には多くの問題が生じています。

まずは介護の職場の厳しさが挙げられます。
圧倒的人不足・離職率の高さはご存知かもしれません。

厳しい労働環境の中で継続して働くことが難しいと感じる人が多く、
そもそもの介護職員が定着しない事が深刻な問題となっています。

労働環境に加えて給料が低めの設定なのも
その要因だと考えられますね。

そして平均年齢が上がっていく中で、
高齢者が高齢者を介護する老々介護が増えているのも問題視されています。

上記の問題だけではありません。
日本の介護を取り巻く様々な問題。

今回前川英樹容疑者は自分の母親を殴りながらも、
我に返り警察に通報しました。

母が憎くて憎くてしょうがない、ということではないのだと思います。
どうしようもない介護の大変さ。

やりようのない感情が爆発してしまったのでしょう。

もちろん彼の行いは悪です。
人を怪我させたのですから。

ただ、その裏には抱えきれないほど大変な辛さを
もった前川英樹さんがいたのでしょう。

日本の介護問題のしわ寄せを受けたとも見える今回の事件。

二度とこのようなことが怒らぬようもう一度
みんなで介護について深く考えてみる必要があるかもしれませんね。

では、今回はこの辺で。
最後まで読んでくださりありがとうございました。

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