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秋刀魚の旬は夏?秋ではなくて夏の可能性?調べて分かった意外な事実

   

1年中、食べようと思えば食べられる魚、秋刀魚 今や流通の発達や冷凍技術の向上で遠い漁場から揚がった物でも高い鮮度で食べられるようになりました。

魚には養殖 ・天然などもありますがおいしい冷凍秋刀魚に天然秋刀魚、そして1年で一番おいしい時期などもリサーチしてみました。

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☆秋刀魚の旬は種類によって時期が違う?

秋刀魚は回遊魚で世界のいろんな海域を周り日本の北海道近海や三陸沖に9月から10月に秋秋刀魚という種類でやってきます。

9月初めにお目当ての海域に産卵をするためやってきます。この時、卵に沢山の栄養をあげなければいけないので、秋刀魚は栄養を摂り丸々とした脂がのったおいしいものになります。また沖合いの強い海流を進んだりするので、身が引き締まりより味わいが深くなり刺身などには持ってこいなものになります。

また北海道や三陸沖より下の海域で取れる秋刀魚もいます。時期的には10月から11月でこの頃になると秋刀魚の脂のノリは落ちていきます。なので、主に缶詰めなどの加工用品として扱われる事が多くなっています。

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☆冷凍秋刀魚でも旬の時期と同じ味が味わえる?お手頃調理法

旬の時期においしい秋刀魚を食べるのは当たり前、でもそれ以外は食べれない?いやそんなこともないようです。調理の仕方次第では旬の時期の北海道産秋刀魚が食べられる可能性があります。

実は冷凍秋刀魚は旬の時期に取れたものを冷凍したりすることもあるので、鮮度は多少落ちても油のノリと旨味は発達した冷凍技術でカバー出来ているのです。

またスーパーなどで売られている油のノリがない痩せ細っている秋刀魚でも、美味しく食べる事が出来ます。それはフライです。フライにすると、焼魚でするよりパサパサ感がまったくないので、大葉などを挟むと尚更おいしくなります。

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☆秋刀魚がもう食べられない、一般にしられてない秋刀魚事情

実は私達の、この季節になくてはならないおいしい秋の秋刀魚は、深刻的な漁獲量の減少により招来食べられなくなる可能性があるのです。マグロが乱獲により漁獲量が減少しているのは、よく記事や、ニュースで言われていますが秋刀魚もマグロと似たような状況になってきているようです。

水産庁の統計によると1977年から計測を始めた11、4トンに対し毎年20トン前後でしたが、今年の漁獲量は半分の12.7トンです。こうしたことから秋刀魚の値上が起こりました。

ではどうしてこのような事が起こったのでしょうか?

実は、地球温暖化などの環境変化で影響はあるものの、それ以上に問題になることがあります。それは中国 韓国 ロシア 台湾なども秋刀魚を採っている背景があるからです。特に中国で進出が多く毎年かなり多くの漁獲量があるようです。

このような事態から日本を主体とする国は、各国に乱獲をしないよう漁獲量の制限をかける条約をもちかけましたが、中国やロシアなど良く摂る国々は何も問題ないと拒否したため、何も対策が講じられないままになっています。

この問題があるため、深刻な漁獲量の減少と秋刀魚自体の産卵数などの需要と供給のバランスが崩れると秋刀魚が高級魚になりなかなか食べれない時代がくるかも知れません。

☆養殖秋刀魚は世界最高峰の難しさと意外な事実

漁獲量が減るならばマグロのように養殖を作ればいいではないか?とも思いますが、秋刀魚を養殖するには世界最高峰の難しさがあると言われています。水族館などで秋刀魚が自由気ままに泳いでいる姿を見ることがありますが、飼育することは並大抵のことではないようです。

秋刀魚はとてもデリケートな魚なので、輸送している時に振動や壁にぶつかってしまっただけで、皮膚から病気になったりすり。扱いが難しい魚なんです。このように飼育出来てなおかつ産卵に成功した水族館は日本でも数えるくらいしか出来ないのです。

飼育・産卵でここまで難しいので、養殖となるとさらに難しくなります。また養殖に関する研究も進んでいますが、莫大なコストと時間がかかるので、出来てもかなり先のことになりそうです。

今年の内にでも秋刀魚を思い切り堪能しないといずれ食べれなくなるかもしれないので、今食べることをお勧めします。

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