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プーチン大統領が共同経済活動強化の合意/北方領土問題に希望か?

   

本日12月16日はプーチン大統領の訪日2日目の会談が行われました。

昨日は安倍首相の故郷の山口県にて深夜まで会談&会食を行ったにも関わらず、本日は都内にて再度会談、そして会見が行われるという超ハードスケジュールです。

一体どのような話し合いが行われたのか。15日に行われた北方領土における共同経済活動に関してなにか進展があったのか、調べてみました。

☆2日目の会談

初日の会談では、北方領土の元島民に関してはビザが無くとも自由に北方領土への渡航をすることが出来る制度を拡充していくことや、日本とロシアで協力して漁業や観光業、医療などの発展をさせていく共同経済活動に関しての話し合いが行われました。

元島民が書いた手紙を持参したり、自分の故郷である山口県にてプーチン大統領を招き接待するなど、安倍晋三首相がこの北方領土の問題解決にかける想いは本物です。相手はあの手強いプーチン大統領ですから、事前準備をきちんと行い必ず今回の貴重な来日会談を成功させようと考えたのでしょう。

果たしてその成果はあったのでしょうか。

結論としては良い方向へと舵を切ることができたと思います。

北方領土をめぐっての平和条約の締結が当面の目標になりますが、日本とロシアどちらの立場も害すること無く、どのような共同経済活動を行っていくか、その協議を本格的に行うことで合意に至ったのです。これが実現することで領土問題全体が解決に向かうかまでは定かではありませんが、解決に向けてプラスの働きをするのは間違いないでしょう。

☆まとめ

2日に渡って来日したプーチン大統領。

北方領土問題の解決は歴史的な問題も絡んでくる大きな課題であり、中々進展をさせるこができませんでした。しかし、度重なる会見でプーチン大統領と私的に関係を築き、故郷の山口で温泉や酒を振る舞いまた一層安倍首相とプーチン大統領の距離は縮まったのではないでしょうか。

国のトップ同士で良好な関係を築く事が、問題解決を前進させる唯一の方法かもしれません。確かに元島民が求めているような、平和条約の締結に関して具体的な方針が固まるところまでは今回の会見ではできませんでした。

しかし、お互いが協力一致して今後の方針を協議していこうという合意ができただけでも大きな前進ではないでしょうか。

近い未来に北方領土問題が無事解決出来るよう今後も安倍政権とプーチン大統領のやり取りや国際情勢にしっかりと注目していきましょう。

では、今回はここまで。最後まで読んでくださりありがとうございました。

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