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読書の秋!なぜ秋は読書にむいているのか調べてみた!

   

秋になり過ごしやすい季節になると、本が読みたくなったり、テレビなどで読書の秋ですね。

なんて聞いてしまうとなんだかもうそんな時期なんだなと思ってしまう方も少なくはないと思います。

今回は秋の読書にまつわる由来や色々なデータなんかを集めて、検証していきたいと思います。今まで知らなかったあんなことやこんなこと、意外な事実があるなど見逃せない豆知識を皆様にお伝えしてゆきます。

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☆読書の秋本当の由来は!?歴史から紐解く

まず由来のその1つは、中国古来の唐の時代にさかのぼります。その時代に韓愈(カンユ)という詩人がいて漢詩にありそれが読書の由来に繋がるとされています。

韓愈の息子の符に書かれている学問の大切さを読んだ詩であり、府読書城南詩(ふどくじょうなんし)の中に書かれています。灯火(とうか)親しむべしと書かれており、「涼しく夜の長い秋の夜は読書に適している」という意味でそこから伝わったとされています。

また、読書の秋が広まったのは、戦後の1950年代から60年に入り急速に広まったようです。それに関係するのが、10月27日〜11月9日にある読書習慣が起因となっています。

夏目漱石もこの読書の秋の由来を広めた関係する人物として有名であり、先ほどの灯火親しむべしの言葉を真似て広めたと言われます。

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☆本当に秋に読書をする人が多いか調べてみた

ここで秋の読書についてわかったけど実際はどうなんだろうか?なんか気になりますよね。

ということで、総務省や書店推進協会などのデータを基にして月別の書籍の売れ行き、または電子書籍を主によく読まれているアニメ 新聞小説などの代表的な種別で調べてみました。

1月 年末年始のボーナス、お年玉などのお金があるため客数、単価などが上昇する1年で二番目に売れる時期でもある。

2月売り上げ客数など低下する保育園、学校関係の本が売れる。家事1人暮らし関係の書籍も売れる。

3月売り上げが増える月で、年間でも3番目の売り上げがある。新生活関係の本が売れる。

4月新入学の時期で売り上げ好調。学業関係の本が売れる

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5月ゴールデンウィーク以外は売り上げが悪い

6月梅雨などの影響で来店数が下がるため、売り上げは良くない。

7月 天候が回復する為、売り上げが上がる。芥川賞や直木賞の発表があり、注目の書籍が発売されるので売れる。

8月夏休みの関係で、子供向け漫画や、少年漫画の部数が伸びる。また戦争関連、国家試験なども開催されるので参考書、テキストが売れる。

9月 来客数は夏休みも終わり減少傾向になり売り上げは下がる。

10月この時期も基本的にうりは良くない。

11月 特にイベントや大きな行事もないので引き続き低迷する。

12月 1年で1番売れる時期である。年間ベストセラー発表に大掃除関連書籍 海外旅行 クリスマスのイベントも重なり、稼ぎ時になる。

これらをみてみると読書の秋は全体的に伸び悩んでいます。なんと読書の秋に本が読まれていないビックリな事実が出てきました。さらに詳しい数字を見ていきましょう。

(総務省調べ)
紙書籍77.1% 電子書籍 22.9% 内 有料コンテンツ16.5% 無料コンテンツ83.5%
電子書籍の市場規模は年間464億円 年々増加中
です。近年は活字離れ世代も出没し、電子書籍の拡大などの原因から本を読まれなくなったというのは頷けるでしょう。

☆しかし気候的には読書に最適&まとめ

なんだかんだで本を読むには気温もバッチリな秋です。食べ物も美味しいことですから、たまには、気になる書籍を手にとってゴロゴロしながら読むのちょっと幸せな気がして良いと思います。

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