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サンタクロースは何故プレゼント渡すの?意外と知らない真実と歴史

   

みなさんサンタクロースて知っているようで考えたらよく知らないですよね?

普段はきっと目にすることがないサンタクロースの真実を読んでしまうと夢中になる知識を紐解きます。

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☆サンタの生まれ故郷それは一体!?

最初に気になるサンタクロースの名前の由来ですが、2世紀頃にいた聖セイントニコラスという人からサンタクロースになったと言われます。

聖ニコラスは紀元前270年ローマ帝国出身でトルコの南西部にある古代都市ミラでキリスト教の司教を務めていました。

聖ニコラスは、体の弱い人、病気や飢えで苦しんでいる方を、自らの私財を投げ打って貧しい人達を助けたという心の器が広い方でした。まだまだ凄いエピソードはあります。なんとお金に困っている貧しい家に、自らの金貨を窓から投げ入れたのです。

もしこの現実世界なら誰もが入れて欲しいプレゼントです。兎にも角にも、本当に人の為に尽くした正義感がある方です。

このことから、サンタクロースの由来は、聖ニコラスが元になっていってそこからプレゼントの風習が生まれてきたようです。

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☆本場のサンタクロース国はどこ?

サンタクロースの本場の国ってどこなのでしょうか?よく言われるのはスウェーデン、グリーンランド、フィンランド、アメリカ、カナダ、が有名です。ここでそれぞれのサンタクロース事情を見てみた。そうすると、フィンランドなどでは、日本と違い昼間からサンタクロースがやってきます。

グリーンランドやスウェーデンも日本と同じようなしきたりでした。オランダなどでは、なんと1年に2回もクリスマスがあり、12月6日・25日がそれぞれ貰えるそうです。

イタリアなどでは、1月6日までクリスマスが続いたりと世界の国をみると実に様々なクリスマスが行われていることがわかりました。

きっちりとしたクリスマスに関する文献などに書かれているのは、キリスト教と古代ローマ時代が最初にもお話しましたが、世界最古・クリスマスだと思われます(サンタクロースに関して)

ヨーロッパが近隣の国々に伝わりやがて世界中の世界共通行事になり、フィンランドやスウェーデンなどが、クリスマスについて有名になったのは、古代ローマ時代の発祥の地が同じヨーロッパで比較的近い位置にいたこと、そして北半球に位置しており、サンタクロースのイメージが寒い地域ということがマッチングして有名になった。

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☆サンタクロースは何故赤い?本当の真実とは

今ではサンタクロース=赤い白いヒゲのある、ぽっちゃりしたおじさんが大きな白い袋を持ってお家に持ってくる。これは世界のほとんどの人が知っていることですよね。

しかしサンタクロースは最初から赤くなかったのです。白いサンタに、青いサンタにバリエーション豊かでした。ではどうしていろんなサンタがいたのかと申しますと、1800年頃まではそんなに定着していなかったそうです。

つまり赤いサンタになったのは1800年より以降ということになります。

カトリック教会で着る祭服と呼ばれるものがあり、それが赤い色と指定されていて、聖人と呼ばれる日や祝日の日は赤い服を着ることになっていて、信者の幸せの為なら、自らの血を流すことをいとわない覚悟の色と言われていたようです。

また赤が選ばれた理由としては、スペインでは赤色は正義の色として認識されていて、赤に選ばれました。

そして1860年代にアメリカの画家でトーマス・ナストと呼ばれるイラストレーターがおり、その方が好んで赤の色を用いた作品が多かったようで、サンタクロースも赤で描かれ、広告や雑誌などで大衆に知られ赤のサンタクロースが定着されたようです。

☆世界にサンタクロースを売り込んだのはコカ・コーラ社だった?

なぜサンタクロースとコカ・コーラ社が関係しているか、それは会社の意外な事情が隠れていました。当時コカ・コーラ市場は男性がメインだったようで、女性や子供の市場がまったく伸び悩んでいました。

その伸び悩みの原因とは、コーラに対す悪いイメージが先行していたようで大麻や体に良くない物質が入っている悪い飲み物として定着していました。

それを打開する為にコカ・コーラ社は材料費の約半分に匹敵する費用を使い広告・宣伝費に使いました。そしてその時に商品イメージを一掃するため、愛嬌のあるサンタクロースがイメージキャラとして使われ、その好感から大きなヒットとなりました。

それが1920年代のことです。サンタクロースが劇的に広がったのはここ100年くらいのことなのです。

☆まとめ

サンタクロースは2世紀はじめの聖ニコラスから始まり、彼の私財を打って弱いものを助けるこころがサンタクロースの元を生み出し。

ヨーロッパから徐々に広まり、宗教的な影響も受け、そして爆発的な拡大を担ったのは、アメリカの画家がサンタクロースを赤に定着させたこと、コカ・コーラ社がイメージ戦略の変革を行なう為にサンタクロースが使われ人気になり大きな余波として広めたこと、実に複雑で沢山の人がかかわっていることがわかったと思います。

みなさんもそんなサンタを思い浮かべながら今年のクリスマスも盛大になることを願っております。

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