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スペースワールド/魚氷漬けスケート画像がヤバイ!氷の水族館の危機

   

福岡県北九州市にある遊園地や水族館、博物館などのエンターテインメント施設が集結した「スペースワールド」にて、「企画が残酷すぎる」として多くの批判が寄せられています。

問題となったのは、当該施設のスケートリンクを用いた企画でした。スケートリンクの下に5000匹の魚を氷漬けにして展示し、魚を見ながらその上をスケートを楽しんでもらおうという企画だったようです。

確かに魚を氷漬けにするなど、残酷な行動だと感じられます。一体どのような経緯でこの企画を執り行ったのか、そして世間の皆さんが見せた反応やそれに対してのスペースワールドの回答などをまとめていきます。

☆スペースワールドでのスケートリンク企画

まずは、今回批判の対象になったスケートリンクでの企画に関して簡単に紹介していきたいと思います。

公式サイトによる宣伝では

「なんと5000匹の氷漬けにされた魚たちの上をスイスイと滑走。あり得ないシチュエーションでスケーティングが楽しめる、見たことも聞いたこともないアトラクション。キミはその体験者となる」

と書かれています。なぜ魚を氷漬けにする必要があるのか、企画の意図を調べてみると以下のような回答を見つけることができました。

「海の上を滑る感覚を味わってもらいたい」

これがスペースワールドによる企画の意図だったそうです。確かに水の上を滑ることは現実的に難しいですし、薄い氷の膜を貼ったとしても安全性に大きな問題がありそうですしね。海の上をスケートで滑る、確かに現実的に実現可能かつ安全な手法を考えると、スペースワールドが実施したようにスケートリンクに魚を入れて氷漬けにして行うというの選択になるのでしょう。

☆展示された魚に関して

今回スケートリンクに展示されている魚に関して、生きている魚を利用したのか、という質問をぶつけられたスペースワールドは違うと説明しています。

スペースワールドの説明をまとめると以下の様になります。

・生きている魚の展示はしていない
・公営史上の鮮魚店からおろしてもらった魚で、殆どが規格外のもの
・鮮魚店には企画趣旨の理解をしてもらっている
・サメやエイなどの巨大魚は写真を引き伸ばしたもので、本物ではない

要するに生きている魚は使用しておらず、生き物の命を冒涜しているつもりはないということですね。

☆世間の声

さて、人々の批判が集まり、11月27日には企画中止が決定したこの企画。一体どのような批判が集められたのか、世間の人の声を抜粋してみます。

 

ただ、世間の声も批判のものばかりではないことも見逃してはいけない事実でしょう。

批判をする際に、スペースワールドの主張を聞いてから批判をしているのかどうかに焦点があてられた意見が多いですね。実際生きていない魚をどうするかは自由ですから、それをお客さまのためを思って、楽しんでもらえる企画を作ろうとしたスペースワールドを一概に責められるもんではないと思います。

☆まとめ

今回のスペースワールドの「海の上を滑る感覚を味わってもらいたい」という企画趣旨はよくわかります。決して命を軽くみての思いではないことも推測できます。

しかし、twitterに寄せられた投稿に添付された画像を見ると、確かに世間の皆さんが寄せているような否定的な意見が出てくるのももっともだと思うのです。スケートリンクの上に魚が飛び出していたり、魚の血や体液で濁り汚れたスケートリンクで滑ろうと言う気持ちは起きないし気持ちの良いものではないです。

ただ、展示している魚は生きている魚ではなく、企画趣旨はみなさんに海の上でのスケートを楽しんでもらいたいという想いをしっかりと伝えることができ、さらには展示を魚が飛び出したりしていない完璧なものに仕上げることができれば中止に追い込まれることもなかったのかもしれないと思います。

いろんな意見があるとは思いますが、ただ否定するだけではなく色々な情報を収集することも忘れてはいけないことではないでしょうか。情報社会のこのご時世、中々難しいですがね...。

では、今回はここまで。最後まで読んでくださりありがとうございました。

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