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七夕伝説を子供向けに!意外と答えられない七夕の由来とは!?

   


7月7日は七夕。

七夕の物語として有名なのが、
天の川の両岸に引き離されて年に1度だけ会うことを許された
織姫と彦星のお話ですが、この物語の詳しい内容や、七夕の由来ってご存知ですか??

意外と知らないっていう方多いんじゃないでしょうか。

お子さんに
『七夕ってなに??』
『どうしてお願い事をするの?』
『願いは誰がかなえてくれるの??』
なぁーんて質問されたらなんだか困ってしまいそうですよね。

私の息子もだんだんと物事がよくわかるようになってきたので、ちょっと疑問に思ったり知らないことがあったら、
『どうして??』『なんで??』『どういう意味??』
もう~最近は質問攻め。

どう答えたら理解してもらえるのかと日々頭を悩ませています・・・。
そんな息子に質問されてもスラスラ答えられるようにしておかなければ!!

ということで、七夕について徹底リサーチしましたので子供たちにも分かりやすいように物語にまとめてみました!!

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☆七夕の伝説を子供向けに!


是非お子さんに絵本を読む感じで聞かせてあげて下さい♪

むかーしむかし、
今から2000年も前の中国という国のお話。
夜空に光輝く『天の川(あまのがわ)』という所に天の神様が住んでいました。

天の神様には『織姫(織姫)』という名前のとても働き者の娘が1人おりました。
織姫の仕事は機織り(はたおり)といって着物を作るお仕事です。

織姫は機織りがとても上手で働き者だと評判がよく、神様たちの着物を作っており、とても美しくて天の神様の自慢の一人娘でした。

織姫が大人になったころ、
お父さんの天の神様はそろそろ織姫にも結婚してほしいと、織姫のお婿さんを探しました。

お父さんは大事な大事な織姫にふさわしい働き者でまじめな男性を一生懸命ていねいに探し、やっと織姫の為に見つけてきた男性は、織姫が暮らしている天の川の反対側で暮らしていた『彦星(ひこぼし)』という若者でした。

彦星の仕事は牛飼いで、牛を飼ってお世話をしていましたが、織姫と同じく一生懸命働く真面目な男性で、天の神様も織姫にふさわしい男性だととても気に入り、織姫に会わせる事にしました。

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織姫と彦星は会い、なんとお互い一目みてすぐ好きになりました。そしてすぐにめでたく結婚しました。天の神様も大事な娘の結婚をとても喜び祝福していましたが、困ったことが起きてしまいました。

それは、織姫と彦星はお互いをとても好きで、自分たちの気持ちを抑えることができず、毎日一緒にいたい!!離れたくない!!!という気持ちになってしまい、仕事が手に付かなくなってしまいました。

あれだけ働き者だった二人が毎日毎日ただただ二人で遊んでばかり。とうとう全然仕事をしなくなってしまったのです。織姫が仕事をしなくなり、着物を作らなくなったので神様たちはボロボロの着物を着なくてはいけなくなり、天の神様に文句を言いました。

そして、牛飼いだった彦星もまた仕事をしなくなってしまったので、牛の世話をする人がおらず、牛はどんどん病気になっていきました。そしてまた天の神様にみんなは文句を言いに行きました。織姫と彦星が働かなくなってたくさんの人が困っていたのです。

みんなから2人が働かないという話を聞いてお父さんの天の神様はカンカンに怒り、二人を天の川の両岸「東と西」にバラバラに引き離してしまいました。こうして織姫と彦星は離れて暮らすことになってしまったのです。

しかし織姫は、彦星と引き離されてからというもの、毎日つらくて来る日も来る日も朝も夜もずっと泣き続けました。そんな織姫の姿を見ていた天の神様は織姫をかわいそうに思い、年に1度だけ彦星に会う事を認めたのです。

この日が7月7日の七夕の日です。織姫と彦星は一年に一度の再開の機会である7月7日に会うことを楽しみに、以前のようにしっかりと真面目に働くようになりました。

おしまい!!

と、こんなお話です。
是非、読み聞かせてあげて下さい。

お子さんによって感じ方は十人十色。
出てくる感想が1人1人違うと思います。

私は昔この物語を聞いて、
え、1年に1回だけ??少なすぎる!

織姫のお父さん厳しすぎるやん・・・。
悲しすぎる・・・。

とかなり切なくなったのを覚えています。

好きなことばかりを優先していると怒られる、
やらなければならないことをさぼってばかりいたら
罰を与えられると教えるにはいい物語かもしれないですね!!

☆七夕の由来

それではここからは大人向けに♪
『七夕』をどうしてたなばたというようになったかというと・・・

日本の古い行事で『棚機(たなばた)』というものがあり、これは、乙女が着物を織り、
棚にそなえて神様に秋の豊作を願うというものでした。

そして、この時使われていたのが『棚機(たなばた)』という織り機でした。
やがてこの行事はお盆を迎える準備とし、7月7日の夜に行われるようになって、現在七夕という二文字を当て字で『たなばた』と呼ぶようになったといわれています。

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☆笹に短冊を飾る理由


なぜ笹の葉に短冊を飾るのかと言いますと、笹の葉がある竹はまっすぐ天に向かって伸びていくので、天まで願いがちゃんと届きますようにという意味があるそうです。

ではなぜ七夕の日にお願い事をするのか??と言いますと、中国では7月7日に針仕事や織物の上達を神様にお願いしたそうで、これが日本につたわり、七夕の物語とごちゃ混ぜに。そして2つが混ざり合って笹の葉に願い事を書いた短冊を飾るとかなうということになりました。

もしもお子さんに
『どうして織姫と彦星が会うことを許された日に短冊にねがいをかくの?』
と聞かれたら、

『織姫と彦星の二人の願いを1年に1回天の神様が叶えてくれる日だから、
もしかしたら○○の願いも天の神様がかなえてくれるかもしれないからだよ。』
と答えるのはどうでしょうか。

☆最後に

七夕のお話是非是非お子さんに聞かせてあげて下さい。

質問され答える、子供がお話を聞いて何を思ったか意見を聞く。
質問してきた内容や感じ方でお子さんの成長を感じる事が出来るいい機会になると思います。

織姫と彦星・・・。
困難を乗り越え再開できると嬉しいですね!!

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